『エターナルサンシャイン』
『エターナルサンシャイン』を見た。
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で、『エターナルサンシャイン』の話だが、大雑把に言うと、ケイトウィンスレット演じる気まぐれで衝動的なクレメンタインは、ジムキャリー演じる恋人のジョエルに嫌気が差して、彼の記憶を消してしまう。それを知ったジョエルは、クレメンタインが記憶消去を行った会社を偶然知り、彼女の行動を知って、同じく彼女の記憶を消してしまおうとする。しかし、記憶を消す作業の過程で、彼女との楽しかった出来事も思い出し、徐々に記憶を消すことに反抗し始め…といった物語。記憶を消す施術中の演出として、背景がどんどん消えていったり、舞台が急に変わったり、振り返ると別の場所にいたりといったミシェルゴンドリーっぽい映像トリックが盛りだくさんで面白いし、時間軸をバラした編集(あまり詳しく書くとオチのネタバレになってしまうが)も効果的。ジムキャリーのもの悲しい感じを見ていて、記憶喪失になってしまう脚本家を演じた『マジェスティック』を思い出した。『ショーシャンクの空に』のフランクダラボンテイストが良い感じに出ていて、ノスタルジックで切ない良い映画。
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